果樹の苗/ブドウ:高妻(タカツマ)挿木苗5号ポット
晩生の大粒黒ぶどう果樹の苗/ブドウ:高妻(タカツマ)挿木苗5号ポット高妻は、ピオーネとセンテニアルの交配種で、藤稔級の巨大粒種です。
やや晩生ですが、作りやすく豊産です。
果実は1個約16g、糖度18度、果皮は紫黒色、果形は短楕円、肉質は密。
庭植え、または鉢植えでも楽しめます。
タイプ:ブドウ科の耐寒性落葉樹(つる性)果皮色:紫黒色果重:16g糖度:18度肉質:密果形:短楕円成熟期:9月中旬〜下旬(岡山標準)日照:日向むき栽培方法:日当たり・水はけのよい場所が適しています。
地植えの場合はなるべく深く穴を掘り、有機肥料を元肥えとして施して植え付けます。
鉢植えの場合も同様になるべく深い鉢を選んで植えてください。
植え付け後は3〜5芽を残し、地際から30cmくらいのところで切戻し、支柱を立て、枝を誘引して止めつけます。
仕立て方としてはまっすぐの棒に巻きつけるように上方に伸ばす棒仕立て、またはぶどう棚や垣根に誘引する仕立て方があります。
鉢植えの場合はあんどん仕立てにすると良いでしょう。
肥料は3月と収穫後に速効性化成肥料を、11〜12月に、緩効性有機肥料などを施します。
チッソ肥料が多すぎると葉ばかり茂って実がつきにくいのでご注意ください。
開花数日前の6月下旬に花房を整理します。
開花終了後10〜14日で摘房をして葉10枚あたり1花房にします。
摘房後は込んでいる部分の果実を取り除く摘粒をします。
少なめにしたほうが順調に生育します。
花後に結実した実には袋かけをして、病虫害や鳥害から守ります。
収穫期になったら熟した果房から順に収穫します。
剪定は12月〜1月に、前年に伸びた新梢を2〜3芽残して切り戻してください。
落ち葉や剪定枝などを根元に残すと病気の原因となりますので、清潔に保ってください。
お届けする苗は5号ポット入り挿木苗です。
結実開始は3〜4年後からとなります。
樹高は多少前後することがあります。
また、夏〜秋のお届け時は葉の状態がきれいでない場合がございますのでご了承ください。
写真は結実時のイメージです。
※1年生苗は鉢上げして時間が経過していないため、枝数や小根が少なかったりする場合がございますが、生育に問題はございません。
※品種登録されている品種ですので、果実の販売は問題ありませんが、無許諾で苗木等を増殖して販売することはできません。
ブドウ:高妻(タカツマ)挿木苗5号ポットの栽培ガイド苗類のお届け形態について
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