対象年齢 4歳頃から メーカー ロシア・SIMPLE RULES社 サイズ カード:高さ約 88mm ラッピング >>>詳しくはこちらへ ああナンジャモンジャよ! <ゲームのあらすじ> ああナンジャモンジャよ!このナンジャモンジャ族は、手足が生えた大きな頭の持ち主なのに、すぐに自分の名前を忘れてしまうのです!でも大丈夫!アルベルト・アインシュタインも「想像力は知識よりも重要」と言っています。
プレイヤーのみんなにはナンジャモンジャたちの新しい名前を考えてあげるのが役目です。
つけた名前はしっかり覚えてあげましょう! 2〜6人で遊べ、対象年齢は4歳頃から。
1ゲームの時間はおおよそ15分。
※※<ゲームのルール>※※ ゲームの準備 カードを裏向きにしてよく混ぜ、山札としてテーブルに置きます。
使用するのはカードだけ!準備はコレだけで完了です! ゲームスタート 順番を決め、ひとりずつ順番に山札からカードをめくっていきます。
山札からカードをめくったら、全員に見えるように場の中央に表向きに置きます。
カードをめくったプレイヤーは、そのナンジャモンジャに名前を付けてあげます。
名前は何でも良いのです。
「黄色ちゃん」でも「ジョン」でも「鈴木さん」でもいいのです。
この解説では「サボン・ド・イエロー3世」と名前を付けます。
次のプレイヤーは、、 次のプレイヤーも同じようにカードをめくり場に置きます。
めくったカードがはじめて見るナンジャモンジャだったら、同じように新しい名前を付けてあげます。
この新しいナンジャモンジャは「足の筋トレ大成功だワーイ!」にしてみましょう。
青いナンジャモンジャは「内股さん」にします。
深く考えないでください、いわゆる「テキトー」にいきましょう。
このように、順にプレイヤーが山札からカードめくり、どんどん新しい名前を付けてあげます。
もし、見た事があるナンジャモンジャが出たら、、 カードをめくり、新しい名前を付けてあげて、、と続けているうちに、もし「すでに名前を付けた」ナンジャモンジャが出たら。
その際は、自分かあるいは誰かがつけた名前を叫びましょう!早い者勝ちです。
「サボン・ド・イエロー3世!!!」 いち早く名前を思い出し正確に言えたプレイヤーは、それまでめくって場に出ているカードをご褒美として全て獲得できます。
ナンジャモンジャたちに名前を付けるときは「テキトー」でも、付けてあげた名前を「しっかり」と覚えてあげましょう。
そして同じように数ラウンドを行い、山札が無くなった時点でゲーム終了です。
その時点で最も獲得したカードが多いプレイヤーが勝者となります。
尚、「ナンジャモンジャ」にはちょっと難しい応用ルールもあります。
内包の日本語説明書に掲載されていますので、年齢により使い分けながら遊びましょう。
子どもだけでなく、大人も楽しめるゲームです。
※※※※※※※※※※※※ この「ナンジャモンジャ」は、とても簡単でシンプルなルール。
カードもキャラクターが書いてあるだけで、数字や記号もありません。
そのため、小さな子どもから楽しむ事ができ、初めてのボードゲームとしてもお勧めです。
「名前を付ける」というアイデアは、プレイヤーが変わるだびに大きく変化します。
ナンジャモンジャたちの特徴を捉えた名前を付ける人もいれば、「鈴木さん」「山田さん」と日本の名前を付けるひともいます。
黄色いナンジャモンジャに青や緑などに関連するような紛らわしい名前を付けるのも作戦の1つでしょう。
でも待って、自分の付けた名前はしっかりと覚えてあげましょう。
そして他の人が付けたナンジャモンジャの名前も。
「想像力」と「記憶力」が鍛えられながらも試される、斬新なカードゲームです。
【セット内容】カード60枚。
日本語説明書付き。
※パッケージのデザインなどは予告無く変更となる場合がございますのでご了承下さいませ。