【ポイント19倍】マイセン (Meissen) リミテッドエディション 408074/55836(LE2018) オクタゴナルカップ&ソーサー(ブルー)【楽ギフ_包装選択】【楽ギフ_のし宛書】 コーヒ—カップ 食器 おしゃれ ブランド

2018年に発表されたブルーとレッド、2つのリミテッドエディションのカップ&ソーサーは、1730-1740年代に初めて生産されたオクタゴナルシェイプに、現代的なデザインが繊細に描かれております。

こちらは、ブルーとなります。

マイセンの最も古い伝統的なデザインの一つである、“インドの華”モチーフを起用しているにもかかわらず、こちらの東洋的な図柄は、非常にモダンな雰囲気を放っています。

陶芸画家Gudrun Paaschによりブラシとペンで描かれた複雑な東洋的なモチーフは、ブルーとレッド両方のカップに同じデザインで配置されております。

個々の草花とカップとソーサーは23金の金装飾で縁取られ、華やかさを一層増しています。

「食器のバックスタンプについて」バックスタンプのデザインは製造時期により商品画像と異なる場合がございます。

1709年、ヨーロッパで初めて白磁の製造に成功したのがマイセン窯。

それまで磁器は東洋から輸入されたものばかりで、王侯貴族のみが手にできる大変な貴重品でした。

当時のザクセン(今のドイツ)侯であったアウグストの命令により9年の歳月をかけて研究された結果、白い磁器が誕生。

以来マイセンはヨーロッパ最古の窯として、世界的な名声を得ています。

「青い双剣」と呼ばれる剣のマークは、その秘法が外にもれないようにするという意味があるとか。

今でも絵付けは誇り高き職人たちによってすべて手描きで行われており、その伝統に培われた美しさは広く人々の憧れとなっています。

2004年世界限定コレクション。

世界限定75客。

マイセンは、日本の有田焼の柿右衛門に多大な影響を受けそして今も手描きの伝統が守られています。

そのマイセンの2004年のリミテッドエディションシリーズで「シンボルシリーズ」の1つです。

犬種パグを「忠誠・情愛」のシンボルとして6パターンのカップ&ソーサーが作られました。

その背景としては、1738年に教皇クレメンス12世は、フリーメイソンに属したすべてのカトリック教徒を追放しました。

この行為に対し、ケルンの司教であったクレメンス・アウグストは1740年ころに「パグの結社」を創設しました。

パグという犬種が、忠実と情愛を示す犬であったことからその名がつけられたといわれています。

この結社は1782年まで存続しました。

また、なんともいえない愛嬌を持つパグの顔は、貴族たちのお気に入りのペットでもあり、マスコット的な存在でした。

ギフト対応 商品詳細ブランドマイセン(ドイツ)シリーズリミテッドエディションアイテムコーヒーカップ&ソーサーサイズカップ口径7.8×横幅10.2×高さ6cm ソーサー直径13.7×高さ3cm金額詳細価格302,400円(税込)ブランドボックスはありません。

※商品名にプレート立て付などの表記がない場合は、付属品は別売となります。

※商品の価格は実店舗と異なる場合があります。

※販売価格は予告なく変更される場合がございます。

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  • 商品価格:302,400円
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